ちがさき丸ごと博物館

ヤマトフキバッタ

名称 ヤマトフキバッタ 別名
所在地 芹沢の柳谷、堤の清水谷、赤羽根といった雑木林が広範囲に残っている場所
概要 バッタやイナゴの仲間は、その多くが草むら、畑、田んぼの周辺といった草原的環境に生息していますが、ヤマトフキバッタは雑木林と草地の境目(林縁)を生活の場としています。フキバッタ類は、イナゴ科に属しますが、大半の種類が成虫になっても幼虫時代と同様、翅が長くならないという特徴を持っています。フキバッタとは、?フキの葉を食べるバッタ?の意です。しかし、実際には様々な植物の葉を食べることが知られています。ヤマトフキバッタは、卵で越冬し、翌年の春にふ化します。幼虫は、林縁の葉を食べながら成長し、7月下旬ごろ最後の脱皮をして成虫になります。成虫が見られるのは10月末ごろまでで、その間に交尾・産卵をすませ、1世代を終了します。茅ヶ崎では、芹沢の柳谷、堤の清水谷、赤羽根といった雑木林が広範囲に残っている場所に生息しています。
[]
イメージ