ちがさき丸ごと博物館

頼朝しじみ

名称 頼朝しじみ 別名
所在地 下町屋
概要 相模川の橋を造った稲毛三郎重成が、建久9年12月2日の橋供養に頼朝を招いた。渡り初めの後、将軍を乗せた馬が何かに驚き急に暴れ出し、頼朝は馬もろとも川に飛び込んでしまった。それ以降、この川を馬入川と言う。馬はしばらく川の中でとどまったが、馬の暴れたのに驚いた川底にいた蜆が、ぱっくりと頼朝の衣服の袖に食い付いた。以後、このあたりでとれる蜆を頼朝しじみと云う。

[茅ケ崎市史③ 民俗編  第七章伝説と俗信]
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