ちがさき丸ごと博物館

龍前院

名称 龍前院 別名
所在地 浜之郷356
概要 鶴嶺八幡社の北隣に曹洞宗の龍前院があります。江戸時代に浜之郷村を領地とした山岡庄右衛門景長を中興の祖とし、墓地には景長ほかの山岡氏の墓碑などがあります。また、次の3件の市指定重要文化財(共に昭和62年)があります。本堂左手前の梵鐘は、元禄7年(1694)に山岡氏5代目景忠が、早世した異母弟景継のために再鋳したものです。鐘楼の向かい側にある明暦3年(1657)銘の庚申塔は、三猿形式では古いタイプのものです。また、本堂裏の墓地に10基の大型の五輪塔があります。『新編相模国風土記稿』浜之郷村の項には二階堂氏10人の墓と伝えていますが、様式から鎌倉時代末から南北朝にかけて順次つくられたものと考えられています。 
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