ちがさき丸ごと博物館

明治の食

名称 明治の食 別名
所在地
概要 農家の食べものは、主食は麦飯で朝のおかずははたくあん、味噌汁ぐらいで、昼は野菜を煮たもの、イワシなどの魚があればその煮付け、夜も野菜を主にしていました。茅ヶ崎は海が近いので魚介類も食べましたが、魚が食卓にのぼるのはまれで、肉などはほとんどありませんでした。また、現在のような真っ白なご飯は「盆と正月」に食べるくらいで、めったに食べられませんでした。白米にするときには、自分の家で玄米を臼に入れてきねでつきました。一日に一俵の玄米を白米にできるようになると、一人前だといわれていて、普段は粟飯も食べていました。食事は家族全員がちゃぶ台を囲んで取りました。正座して静かに食べるという家庭もあったようです。家族が多い家では、ご飯・味噌汁のお代わりで、給仕する人は自分で食べる間もないほどの忙しさだったそうです。[百科事典用テキストデーター   (根) ]
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