ちがさき丸ごと博物館

漁業の生活(一日の始まり)

名称 漁業の生活(一日の始まり) 別名
所在地
概要 網元の一日は、午前一時前に始まります。祖父のそのまた前の代から、ずっと受け継がれてきた生活リズムです。海岸に行き、天候・風向き・潮の流れ具合などを確かめて網を張る場所を決め、船を出して沖で待ちます。午前二時過ぎには、網元の家の年寄りや女性、子どもが、「ハマダヨー」と言いながら引き子の家の戸をたたき、漁を始めることを知らせて回ります。これを「ハマフレ」といいます。明るくなるころ、引く準備ができると、浜で麦わらに火をつけて振ります。これを合図に、沖の船は網を降ろしながら海岸に着け、引き子は網を引き始めます。網を上げ終わると、二度目の網を入れるため、上げた網を船に乗せて再び沖に出ます。こうして午前中に三回から五回、網を引きます。[百科事典用テキストデーター   (根) ]
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