ちがさき丸ごと博物館

唱え言葉

名称 唱え言葉 別名
所在地
概要 となえること。声に出して言うこと。まじないにとなえる言葉。
目にゴミが入ったとき。「目の目のじいさんばあさんゴミ出しておくれ」と三回唱えます。子どもがひきつけを起こしたら、井戸の中へ向かって大声でその子の名を呼びます。梅干しの種の中身を食べるとき、「梅くうとも、種くうなよ、中に天神寝てござる」と、息もしないで三回言わなければ、食べてはいけない。「良い歯と替われ」と言いながら、上の歯が抜けたら縁の下へ、下の歯は屋根に投げます。歯が抜け替わるとき、だんだん歯がぐらついてきて、最後にギュッと力を入れて抜く。涙がポロッと落ちて痛みが次第に薄くなっていきます。すると、急に自分が大きくなったような気がしてきて、勇んで縁の下か屋根の上かを間違えないように投げて、ホッとした経験を思い出す人も多いのではないでしょうか。[茅ケ崎市史③ 民俗編 第七章伝説と俗信   (根)]
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