ちがさき丸ごと博物館

臼久保A遺跡

名称 臼久保A遺跡 別名
所在地 芹沢(臼久保)4220他、行谷(広町)他
概要 [種別]集落址・古墳・横穴
[立地]行谷台地の西側200m
[範囲]東西250m×南北200m
[分布状況]やや密
[現況]一部工場、畑地
[備考]
[遺構]竪穴住居址、方形周溝墓、横穴墓、古墳、土坑、道路状遺構、炉穴、集石、おちこみ、ピット
[遺物]縄文土器(早・中期−茅山 加曽利E)、弥生土器(後期)、土師器(新)、常滑、すり鉢、黒曜石、須恵器、灰釉陶器、陶器、かわらけ、フラスコ型瓶、ガラス玉、鉄製品、耳環、玉類
[保管場所・責任者]茅ヶ崎市文化財収蔵庫 茅ヶ崎市教育委員会教育長
[時代]縄文時代(早・中期)、弥生時代(後期)、古墳時代、奈良時代、平安時代、中世、近世

本遺跡は、市域の北西端の芹沢地区に位置し、地形的にみると、新湘南バイパス北側の台地部分(高座丘陵標高35~50m)で、小出川が同丘陵を南北に分断しながら芹沢の北側を東から西に流れ、やがて南北に流路を変えた辺りになる。
本遺跡は、縄文早期後葉~縄文前期の遺物が主で、縄文中期の遺物は、非常に少ない。このような尾根状地形は、縄文時代においても、公の空間として不特定に利用されるなど、移動の場としての性格が主であったと思われる。
縄文・弥生・古墳時代などの遺構群を確認。芹沢配水池建設にともなう発掘調査などで、弥生時代後期を主体とした大規模な環濠集落の一部が確認されました。また円墳や横穴墓(古墳)も発見されました。
[[文献]1997年(平成9)県理文調査報告39(1次) 1995年(平成7)第6回発表要旨(1次) 1997年(平成9)第7回発表要旨(1次) 1998年(平成10)平成8年度社会教育(2次)市道8203 2001年(平成13)平成12年度社会教育(墓地造成) 第12回茅ヶ崎市遺跡調査発表会資料  (根) ]
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