ちがさき丸ごと博物館

甘沼水道山横穴墓群

名称 甘沼水道山横穴墓群 別名
所在地 甘沼(中村)506の配水池南斜面
概要 八幡神社の西に続く丘の上に県営水道の配水池があって、通称・水道山といわれています。ここの南斜面の中腹の、石段の西側に横穴群がありました。横穴とは古墳時代後期、多く関東地方につくられた古墳の一種です。昭和14年2月、土地の所有者が松が枯れたのでその根元を掘ったところ、横穴を掘り当てたといいます。奥壁に接してつくり付けの棺があり、人骨があったと記録にあります。昭和28年には9穴が確認されていましたが、保存状態が良くなかったため、現在は4穴だけが確認されています。ほかにも昭和8年に、横穴墓が殿山公園プールの東側に3穴、昭和10年に八幡神社の西側に1穴が発見されています。しかし、当時の土木工事によって破壊され、今では位置も出土品も確かめることができません。
[ちがさき丸ごと博物館ガイドブック(文化財編)  ぶらり散歩 郷土再発見][種別]横穴
[立地]台地南崖面 東側斜面
[範囲]東西200m×南北20m
[分布状況]6基
[現況]開口
[備考]
[遺構]
[遺物]須恵器 直刀 鉄鏃 刀子 銅釧 銅環 玉類
[保管場所・責任者]茅ヶ崎市文化財収蔵庫 茅ヶ崎市教育委員会教育長
[時代]古墳時代(末期)[[文献]赤星直忠1964『茅ヶ崎の古墳と横穴』「茅ヶ崎市文化財資料」3]
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