ちがさき丸ごと博物館

篠谷横穴群

名称 篠谷横穴群 別名
所在地 香川(篠谷)1983-1
概要 茅ケ崎市域の北部は、地形的にみると、相模野台地の南端を画する平坦な台地とそれを刻む無数の谷からなっている。そしてこの台地の縁辺は、急崖をなしてほぼ東西に走っている。この急崖の部分の各所に横穴古墳群がいとなまれた。南面した山腹に横穴はほぼ四段にわたって分布し、しかもこれらは三つの群にわけることが可能であるといわれる。各横穴の形態は、決して同一ではなく平面図をみると、玄室と羨道の区分のはっきりしているもの、それぞれがやや不明瞭なもの、両方の区分がないものなどがみとめられる。これが年代差にもとずくことはあきらかであり、篠谷横穴群は、ある年代的な幅の中で継続的にいとなまれたことをしめしている。
[種別]横穴
[立地]台地南側斜面
[範囲]斜面一面に存在 東西300m×南北20m
[分布状況]18基
[現況]一部消滅、荒地
[備考]
[遺構]横穴墓18基
[遺物]土師器(坏)、須恵器(壺・提瓶・坏・平瓶・甕)、銅製品(環・釘)、鉄製品(鏃・鍔・刀・轡)、玉類(ビーズ玉・切子玉・土玉・勾玉・臼玉・なつめ玉)、人骨片
[保管場所・責任者]茅ヶ崎市文化財収蔵庫 茅ヶ崎市教育委員会教育長 神奈川県埋蔵文化財資料保存整理館 茅ヶ崎市文化資料館
[時代]古墳時代(末)[[文献]神奈川県史資料所在目録1099 1975 「茅ヶ崎市篠谷横穴群調査概報」赤星直忠 『神奈川県埋蔵文化財発掘調査報告』8 1972年(昭和47)昭和46年度茅ヶ崎の社会教育 茅ケ崎市史③ 考古編   (根)]
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