ちがさき丸ごと博物館

六図B遺跡

名称 六図B遺跡 別名
所在地 赤羽根(六図)2490付近
概要 [種別]遺物散布地
[立地]砂丘上
[範囲]東西150m×南北150m
[分布状況]粗
[現況]畑地、宅地、一部道路
[備考]記録保存
[遺構]
[遺物]弥生土器 土師器(新)
[保管場所・責任者]茅ヶ崎市文化財収蔵庫 茅ヶ崎市教育委員会教育長
[時代]弥生時代、古墳時代、奈良時代、平安時代

 本遺跡地点は、7列目砂丘列上にあたるが、5区の地標高が18.3mを測り、1区が13.8m以下である。2区と3区の間が地形の変換点にあたり、1区は砂丘間凹地に移行している。3区から5区は、各埋設管の堀山が地山面下にまで達し、また5区は近現代の土地開発により、地盤を水平に構築している。2区では、中近世層の上面が、約4.3mにわたり硬化し、1区に向かい、やや下る状況が確認された。さらに、硬化面の西側の直線的な窪みは、わだちである可能性が有る。従って、硬化面は、北北東ー南南西方向の道状遺構であると推測される。1区北端部は、堀削深度が深く、地山面の検出を断念した。土層断面の観察から、砂質土中に台地のローム土が混入するため、人為的な埋土であることが確認された。中近世の遺構であるのか、または自然地形にローム土を投棄したのかは不詳である。
[[文献]1980年(昭和55)昭和53年度市遺跡分布調査報告 2007.12.2第18会茅ヶ崎市遺跡調査報告  (根) ]
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