ちがさき丸ごと博物館

池袋A遺跡

名称 池袋A遺跡 別名
所在地 小和田(池袋)1489、1490、1494 小和田一丁目1、2、11〜14
概要 [種別]集落址 貝塚(古代) 遺物散布地
[立地]砂丘上
[範囲]東西300m×南北100m
[分布状況]粗
[現況]畑地 宅地
[備考]
[遺構]貝塚2ヶ所、溝
[遺物]土師器(新)、須恵器、陶器、磁器、かわらけ、鉄製品、貝類、魚骨、弥生土器
[保管場所・責任者]茅ヶ崎市文化財収蔵庫 茅ヶ崎市教育委員会教育長
[時代]弥生時代、古代、奈良時代、平安時代、中世、近世、近代

市域を東西に横断する国道一号線は海岸から数えて第5番目の砂丘列上を走っているが、茅ヶ崎市の砂丘地帯における遺跡の分布は、この第五砂丘列とその北側に連なる第六砂丘列、千ノ川を挟んで更に北側に位置する大山街道をのせる第七列に多く分布する。池袋A遺跡は第五砂丘列に所在する。相模湾から北へ約2km,相模川から東へ約5.4km、JR茅ヶ崎駅から東北東へ約2.1km離れた、国道一号線を南限とする東西260~340m、南北120~200mの範囲を指している。
ダイベイキサゴを主体とするブロック貝塚が見つかっており、遺跡周辺と約2km離れた海浜との関連性が裏付けられているが漁具の出土もないことから、大掛かりな漁は想定し難い。本地点を含む集落の生活は、至近にある砂丘後背地での耕作を主体としながら、その合間には海浜へ出て簡単な漁を行っていたと考えられる。
[[文献]1997年(平成9)平成8年度社会教育(下水) 1998年(平成10)平成9年度社会教育(下水) 1998年(平成10)第9回発表要旨(下水) 1999年(平成11)平成10年度社会教育(下水) 第一次調査報告書   (根) ]
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