ちがさき丸ごと博物館

大縄下遺跡

名称 大縄下遺跡 別名
所在地 室田三丁目12 松林三丁目1、2 ※旧地番 室田(大縄下)809
概要 [種別]集落址
[立地]砂丘上
[範囲]東西200m×南北150m
[分布状況]やや密
[現況]畑地 宅地
[備考]記録保存
[遺構]井戸、土坑、溝状遺構、ピット
[遺物]土師器(新)、須恵器、かわらけ、石臼
[保管場所・責任者]茅ヶ崎市文化財収蔵庫 茅ヶ崎市教育委員会教育長
[時代]奈良時代、平安時代、中世、近世

 本遺跡地点は、7列目砂丘列上にあたる。地山面の標高は、1区が16.6mを測り、4区が15.04mを測ることから、砂丘面の起伏であるか、または、3区西側~4区は南西斜面に移行する辺りに立地すると思われる。3区において、概ね砂丘面の傾斜が変わる辺りから1号溝状遺構を検出した。南東ー北西方向に軸をもち、傾斜に沿って溝状遺構が構築されたと推測される。土層観察から幅1.5m以上、深さ65cmを測る。しかし遺構の上面は現代の開発により削平され、本来はより大規模である。1号溝状遺構の時期は、土層観察から古代であると思われる。
[[文献]1997年(平成9)県埋文報告39(1次) 2000年(平成12)第11回発表要旨(下水) 2001年(平成13)平成12年度社会教育(下水) 2007.12.2第18会茅ヶ崎市遺跡調査報告  (根) ]
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