ちがさき丸ごと博物館

南谷原遺跡

名称 南谷原遺跡 別名
所在地 本村4-1723他
概要 [種別]集落址
[立地]砂丘上
[範囲]東西100m×南北200m
[分布状況]やや密
[現況]宅地、畑地
[備考]
[遺構]竪穴住居址、井戸、土坑、溝、柱穴
[遺物]土師器、須恵器、陶磁器、縄文土器(晩期)、弥生土器(中期)、灰釉陶器、かわらけ、土錘、櫛、曲物、杭、石製品、耳飾り、砥石、硯、凹石、鉄族、キセル、ガラス玉、種子
[保管場所・責任者]茅ヶ崎市文化財収蔵庫 茅ヶ崎市教育委員会教育長
[時代]縄文時代、弥生時代、古墳時代、奈良時代、平安時代、中世、近世
本遺跡はJR茅ヶ崎駅の北東約650m、JR相模線が国道1号を潜る切り通しの東に位置する。地形的には約1万年前から始まる完新世に形成された砂丘地帯の一角を占める。茅ヶ崎低地の砂丘は北から南に向かって形成年代が順に新しくなり、10列が認められている。本遺跡は、縄文時代中期から後期に形成されたと推測される北に6番目の砂丘 (第6砂丘)の北側低地を中心に立地しているて、標高は6mである。本遺跡の周辺には、木簡が発見された居村B遺跡をはじめ、同時代の集落が想定される居村A遺跡・前ノ田遺跡が所在し、ひとつの遺跡群として認識されるとともに、南方250mの石神遺跡・石神古墳との関連も注目される要素である。古墳時代後期を中心とした竪穴住居址最大7軒を新たに確認され、本村地域の集落展開を考える上で貴重な遺跡とともに、東西に延びる第6砂丘北側裾部に凹地が形成されていたことが 明らかとなった。
[[文献]1991(H3)年 第2回発表会要旨(1次) 1991(H3)年 平成2年度社会教育(1次) 2014.12.14茅ヶ崎市遺跡調査発表  (根)]
イメージ