ちがさき丸ごと博物館

松尾神社(松尾大神)

名称 松尾神社(松尾大神) 別名
所在地 茅ヶ崎市今宿586
概要 [祭神名]大山咋命
[旧村名]今宿村
[氏子の範囲]今宿
[祭礼]7月23日
[その他]京都の松尾神社を分祀した神社という。祭りはかつては9月であったという。もと神輿はなく屋台があり、太鼓を叩いた。噺にはハヤシをまず行ない、次にカマクラ・ショウデン・バカバヤシをした。/寒川神社の浜降りには屋台を出して迎えた。宵宮の14日には屋台で太鼓を叩き、上国寺の前に小屋を作って入れておき、15日の朝は鶴嶺八幡宮の大門のところまで引いていった。屋台が出たのは第2次世界大戦中ごろまで。/境内に祇園・天神社があるが、これらはかつて東亜精機の南のウノモリ(鵜ノ森)にあった。のち、一時期天神は上国寺、祇園は信隆寺に移し、祀ったこともある。天神の祭りは1月25日で、世話人がムスビを作って子供たちに配った。/『風土記稿』には鎮守山王とあるが、山王様は松尾神社前の倉庫のふちの六尺道の脇にあったといわれている。明治末期にはすでに社はなく、田の中に社の杭棒が残っていたのみだった。/なお、山王社の他に同書には神明宮(例祭6月15日)・天神社・祇園社の記載がみられる[]
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