ちがさき丸ごと博物館

朝恵上人の碑

名称 朝恵上人の碑 別名
所在地 浜之郷
概要 鶴嶺八幡社の横参道の取っ付きの右手に、江戸時代の初め頃、常光院の僧だった長恵上人の墓碑(寛文9年:1669)が有ります。
長恵上人は、荒れていた村と神社を復興させた人です。
天正18年(1590)、小田原の北条氏が滅んだ後、徳川の時代を迎えても八幡社は荒れていて、社殿は傾き、佐塚明神は雨にさらされていた。上人は残念に思い、新しく村の領主となった山岡氏の助力を仰ぎ、氏子と、塵を積んでは山をつくり、糸くずを集めては鋼をつくるような努力を重ねて社殿を再興した。
その結果、慶安2年(1649)に、幕府から社領を認められるまでになった。このことを記念して、南大門(参道の事)四百二十間に松を植えた。と慶安3年(1650)に書かれた古い記録にある。
[ブックレッド② ちがさき村ごと歴史散歩  (根)]
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