ちがさき丸ごと博物館

椎ノ木坂の地層

名称 椎ノ木坂の地層 別名
所在地 下寺尾
概要 小出地区の台地を形成する関東ローム層の堆積は一万年前から数十万年前にも遡る。その頃の茅ヶ崎の平野部の多くは海底にあり、小出地区の地質の古さは際立って古いといってよい。この関東ロームは高い尾根で50メートル余りある。下寺尾と堤の境ぐらいの丘陵裾にある椎の木坂坂下に、今から6万年前の約60センチの東京軽石層と、その下に三浦軽石層(約15センチ)が富士火山灰層の間に堆積している。またこの崖は地震による液状化現象で下層の三浦軽石が富士火山灰層を突き抜けて東京軽石層に吹き出したパミスダイク(軽石の液状化)を観察することができる。貴重な地質遺産の一つである。[「駒寄川流域の自然と文化」駒寄川水と緑と風の会]
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