ちがさき丸ごと博物館

稲刈り

名称 稲刈り 別名
所在地
概要 稲刈りの開始は品種によって異なり、早生(わせ)だと9月下旬に刈るのもあった。大方は10月中旬から下旬に行われたが、10月下旬からは麦まきも始まって忙しく、11月初旬に麦まきを終え、稲刈りは11月中旬までかかった。当市では刈取りにノコギリガマと刃鎌が使われ、男が刃鎌、女はノコギリガマと使い分けた地区(茅ヶ崎)もあった。また、この時期になっても水のある湿田では田舟(たぶね)が使われ、刈った稲をのせて田のクロまで運び出していた。刈った稲は束ねてカケボシ(掛け干し)にして乾かした。カケボシというのは屋敷周りですることが多く、六尺間隔に丸太をたて、横に一尺間隔に竹を八段ぐらいに渡し、そこに稲を掛けた。10日から20日ぐらい乾かし、脱穀となる。[茅ヶ崎市史③ 考古・民俗編  (根) ]
イメージ