ちがさき丸ごと博物館

念仏講

名称 念仏講 別名
所在地 芹沢・柳島
概要 念仏講(ねんぶつこう)とは、日本の仏教において、在家信者が念仏を唱える講中を指す言葉である。多く、浄土教系寺院において行われるが、葬儀の際や村の行事など、多くの民俗行事と密接に関係している。
毎月の定められた日に行われる念仏は月並みと呼ばれ、多く、地蔵菩薩・観音菩薩・不動明王などを祀る縁日に行われる。その他、虫送り・風送りや、疫除け・雨乞い等の際にも行われる。今日では、以上のような念仏講は、村落内の老人たちによる寄り合いとしての役割を果たしており、その宗教的役割のほか、老人の娯楽の場ともなっている。
堤の中で下仲谷の念仏講だけが現在も行われている。他の多くのヤトでは戦前に行われていたが、戦争を境になくなったという。
加入者の家々の間を鉦(かね)と数珠がまわっている。[茅ケ崎市史③ 民俗編 第四章集落社会の民俗  (根)]
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