ちがさき丸ごと博物館

題目講

名称 題目講 別名
所在地 芹沢
概要 堤の場合、大上を中心とした二十一軒の家々の題目があり、これは八日題目で毎月八日夜に輪番の宿に一軒から一人ずつ出て寄る。これらの家々を厨子に入った鬼子母神(子育地蔵ともいう)と太鼓がまわる。講員の葬式のときには念仏をとなえていく講中でもある。
日蓮宗の妙伝寺の檀家はほとんどが上に限られている。寺では毎月十三日が十三日題目の日で、講中のものが集まる。また、八日題目で持っていた帳面や重箱などは妙伝寺で保管している。上仲谷の二十一軒も毎月十二日に順番に宿をして、一軒から昔なら主に男が一人、今は女性が一人出る。また、かっては夕飯と煮しめやお菓子の接待をしていたが、今ではお茶と菓子が出るていどとなり、講の仲間、特に女性は一緒に旅行にいくなど楽しんでいる。[茅ケ崎市史③ 民俗編 第四章集落社会の民俗   (根)]
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