ちがさき丸ごと博物館

漁船

名称 漁船 別名
所在地
概要 地曵に使う船は専用の地曵船があり、ハチダ網・巾着網・ロクダ網にもそれぞれの専用の船があったようだが、十分明らかではない。カツオ一本釣には肩幅五、六寸で、七丁櫓、七、八人乗りのカツオ船を使った。ハコブネは当地域でも最も小さい船で一丁櫓の一人乗り用。テンマはそれより少し大型で三丁櫓がつく。こういう船は小釣職の人が用い、網職ではテンマをコマセ引きや手繰網に用いた。船に機械(発動機)をつけ出したのはカツオ一本釣の船が最初で、大正のころからである。網船は戦後まで櫓を使っていた。船大工は南湖に二軒あり船番匠という。櫓番匠は一軒あった。他の村では須賀・腰越などに番匠があった。[茅ヶ崎市史③ 考古・民俗編  (根) ]
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