ちがさき丸ごと博物館

漁具

名称 漁具 別名
所在地
概要 昔の網は木綿か麻であった。引き網は藁綱だった。使うたびによく干しておかないと腐った。網屋は大磯・藤沢にあった。藁は農家から買って自分たちでより合わせて網を作った。網は買ってくるとカッチンという染料や柿渋につける。大謀網など大がかりの網になると、網大工の手が必要であり、オカマワリという網の手入れ専門の役目もあった。網大工は小和田にあった。網の材料がナイロンになったのは昭和35,36年ごろからという。釣漁に使うテグスは、昔は本テグスと人造テグスとあった。本テグスは蛾の繭からとり、人造物は絹糸をより合わせてあった。本テグスは太さがまちまちだから、買ってきてから自分で太さをそろえた。今はすべてナイロンテグスである。針などは昔はすべて自分で作った。[茅ヶ崎市史③ 考古・民俗編  (根) ]
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