ちがさき丸ごと博物館

柳島湊とエンコロ節

名称 柳島湊とエンコロ節 別名
所在地 柳島海岸
概要 江戸時代の港と労働歌

柳島湊は相模湾の河口港で、入江のような水たまりで、地形的に恵まれていました。
大正12年(1923)9月の関東大地震の時に、河口付近一帯の地盤が隆起したため湊の場所が陸地となり、川筋も
変化し湊も消えてしまいました。現在の柳島ポンプ場の辺りが昔の河岸と推測されますが、面影を残すものはありません。
この湊が華やかなころ、作業歌として海の男たちによって歌われた民謡が「柳島エンコロ節」です。
エンコロ節は、昔から海路の無事を祈り、酒を飲み交わす時歌われてきたと伝えられています。
今も、保存会により継承されていて、年始の祝い・結婚・建前などに祝い歌として歌われています。
昭和51年(1976)、市の重要文化財に指定され、県の民謡五十選にも選ばれています。  (根)[ちがさき丸ごと博物館ガイドブック(文化財編) ぶらり散歩 郷土再発見  (根) 文化資料館ブックレット2  ちがさき村ごと歴史散歩道  (根) ]
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