ちがさき丸ごと博物館

ぼたもち茶屋

名称 ぼたもち茶屋 別名
所在地 松林1-8
概要  東海道の宿と宿の間にある村を、「間の村」と呼んでいました。所々の「間の村」の中には「立場」と呼ばれる馬を継ぎ立てたり、荷物を運ぶ人足や駕龍かきなどが休息する場所があり、この立場の中でも、眺望が利く場所、街道の重要な分岐点、橋のない大きな川に接するところなどでは、旅人の休憩に供される茶屋のあるものもあって、これらの茶屋を「立場茶屋」と呼んでいました。今から約400年前、現在の茅ヶ崎市松林1丁目(国道1号線沿い)には、「ぼたもち茶屋」と呼ばれた休憩所が存在しました。ぼたもち茶屋は特に「粟ぼたもち」が評判だったことからそう呼ばれるようになりました。当時、この辺りは小高く、遠く海に浮かぶえぼし岩も眺めることができました。旅人たちは良い景色と美味しい粟ぼたもちで旅の疲れを癒したと言われています。(う)
 [茅ヶ崎市史5巻 ちがさき丸ごと博物館ガイドブック(文化財編)  ぶらり散歩 郷土再発見]
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