ちがさき丸ごと博物館

餅つき

名称 餅つき 別名
所在地
概要 暮れの二十日を過ぎると、家々で餅つきが始まる。当市の村々では、隣近所・親類同士で一緒につくところが多い。一カ所に集まったり、その家々を日を決めて寄ってついて回ったりする。そのグループは、農村部では地縁的な、漁村部では族縁的な契機で結ばれており、生活の互助組織を形づくっている。
最初の一臼で神々に供える大きめの丸餅を作る。オソナエとよぶ。床の間、歳神、恵比須(えびす)・大黒、荒神(こうじん)、稲荷(いなり)、臼などに供える分、嫁が蔵開きの日実家に帰るとき持っていく分などである。食べる分はノシモチにする。昔は粟(あわ)餅をたくさん作ったという。餅つき歌を伝えるところもある。 (根)
[茅ヶ崎市史③ 民俗編 第六章 年中行事より (根) ]
イメージ