ちがさき丸ごと博物館

タケ・ササ類(タケ科)

名称 タケ・ササ類(タケ科) 別名
所在地
概要 タケ・ササ類は、昔からわたしたちの暮らしに大変なじみ深い植物の1つです。人里近くに繁茂し、市内でもモウソウチクの竹林や、アズマネザサの群落などがよく見られます。京扇子の骨などに使われるマダケに始まって、釣りざおや文字どおり矢となるヤダケなど、用途に合わせていろいろな種類が生活の中で使い分けられてきました。タケ、ササ類の丈夫でしなやかという特質が生かされています。また、観賞用として庭に植栽されたり、正月には門松に使われたり、タケノコは食用にもなります。普通は背丈の大きいものを「竹」、小さいものを「笹(ささ)」と呼んでいるようですが、植物分類上の区別は少々違います。一般にいわれる竹や笹は、タケ科に属します(イネ科に分類する場合もあります)。タケノコの皮(稈鞘(かんしょう))が成長すると、稈(かん)(茎)から自然にはがれ落ちてしまうものをタケ類、いつまでも残るものをササ類としてまとめています。このことから、オカメザサは、1メートル足らずで見た目も名前もササと思えますが、分類上はタケ類となります。逆にメダケ、ヤダケは、ササ類に属します。タケ・ササ類には、他の植物とは違った特[]
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