ちがさき丸ごと博物館

なにわの原

名称 なにわの原 別名
所在地
概要 芹沢と堤と行谷の郷境の所、行谷から芹沢へ、お伝馬が苦しいと贈られた所をなにわっ原という。江戸時代の処刑場の跡である。昔はおしおき場は郷境にあった。江戸時代のいつ頃の事か、芹沢のある百姓の娘の「なにわ」と云う人が、江戸へ女中奉公に行っていた。何があったか知らないが、主人の家に火を付けて、こっそり生まれ故郷へ帰ってきて隠れていた。そこへ江戸から追っ手が差し向けられ、捕まってしまった。火つけは火あぶり、の掟通り、はだか馬の上に後ろ手に縛られて村中引き回された後、この郷境のおしおき場で、火あぶりの刑にされた。その後、誰言うとなく、ここをなにわっ原と言う。
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