ちがさき丸ごと博物館

南郷力丸(力丸地蔵)

名称 南郷力丸(力丸地蔵) 別名
所在地 南湖2丁目
概要 南湖の西運寺に力丸地蔵と言う供養碑がある。力丸は南湖の舟持ちの息子で、江戸では白波五人男の一人と言われた。生まれは南湖で土地の粋な兄ちゃん連中の兄貴株だった。江戸へ出てからは、生まれた南湖の名をとって、南湖力丸とし、コソ泥や、チンピラの真似をした。幕末、こんな者に目を付けたのが、有名な白波五人男で、弁天小僧と浜松屋を脅す場面など面白い。そして悪事の数々を重ねたが、ついには運も尽き御用となり、品川鈴ヶ森で打ち首となった。しかし、土地の人から見ると、供養は供養だ。昔は街角にあったが、いつか西運寺に移されて、線香の香りが今も絶えない。
[ちがさき丸ごと博物館ガイドブック(文化財編)  ぶらり散歩 郷土発見  (根)]
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