ちがさき丸ごと博物館

橋供養の碑

名称 橋供養の碑 別名
所在地 赤羽根3222
概要 西光寺の山門の脇に、橋供養の碑があります。これは以前ここから東へ約300メートル、上赤羽根に向かう辻の橋際の水田の脇に、電柱に寄り添うようにして建っていました。「橋供養」と刻まれ、文化2年(1805)の銘があります。このような碑は、市内にはここだけにしか見られないものですが、どのような理由で建てられたのか不明です。
高さ六十センチ。表面に「橋供養塔」、左側面に「文化二(1805)丑年 上村中」の文字が刻まれている。日本石仏事典では、橋供養塔について、こう説明している。「造立の多くなる江戸時代には、石橋に付随した石橋供養塔が建てられた。洪水の時、人の生死、村の存否にかかわる橋の存在は、橋に霊魂が宿るとみられ、その新設や修復の普請に際して、永久に破損することなく、かつ安全を願って供養されるものである」。旅人や農民にとって、橋の果たす役割は大きい。だが、いつの時代でも橋を架けるには困難が伴い、当然、供養塔が必要になった。[ちがさき丸ごと博物館ガイドブック(文化財編)  ぶらり散歩 郷土再発見  (根) 茅ケ崎歴史快道 (楊井一滋:やないかずしげ)  (根) ]
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