ちがさき丸ごと博物館

本社宮

名称 本社宮 別名
所在地 茅ケ崎市矢畑142
概要 蔵屋敷の北方に、お寺をはさんで本社宮があります。境内の一画に祭られる石祠形の庚申塔は明暦2年(1656)の銘を持つ、市内では4番目に古いものです。平成8年11月、市の重要文化財に指定されました。
[祭神名]誉田別命
[旧村名]矢畑村
[氏子の範囲]矢畑
[祭礼]9月23日
[その他]田中神社ともいう。昭和2年に現在地に移転したもので、それ以前は現在地の北側にあった。祭りは、昭和32、3年ごろは、9月5日、昭和53年は9月10日であった。

この神社について「皇国地誌」によると、昔、東国の反乱を鎮めるため源頼義がこの地を通りかかり、京都の石清水八幡を矢畑の本社丘に祀った。後に頼義の子、義家がこれを浜之郷村に移し鶴嶺八幡社とした。このことから地元では、地名としての「やはた」は神社の「八幡」と関係があるのではないかといわれています。また、神社の境内の説明板に、八幡社が浜之郷に移った跡には神社が祀られていたが、この神社は天保のころ(1830~43)に現在の社地の南隣に移り、さらに昭和2年(1927)に現在の場所に移ったと記されています。境内には、3基の道祖神をはじめ馬頭観音、鯛を抱いた恵比寿、蛇がとぐろを巻いた姿の宇賀神や市指定文化財の庚申塔などが祀られています。これらは、元は村域の別の場所にあったものですが、道路整備などでここに集められたものです。[ちがさき丸ごと博物館ガイドブック(文化財編)  ぶらり散歩 郷土再発見  (根) 文化資料館ブックレット2  ちがさき村ごと歴史散歩 (根) ]
イメージ