ちがさき丸ごと博物館

三日月様

名称 三日月様 別名
所在地 西久保717
概要 昔、西久保村に、三日月様と言われる祠が、藪の中にあった。空では月初めの三日月が、西の中空に薄淡い光を一生懸命輝かし、西久保の三日月の祠を照らしていた。また、この祠は村人の願いを叶えてくださると言うことで、村人から大切にされていた。願い事を聞いて下さる有難い三日月様と言うことで、西久保村は大勢の参詣者で賑わっていたと言う。特に三日月様に願いをかけると、イボも良く取れ、ききめが良いと言われた。願い事の叶った人は、三日月様の大好きなお豆腐を供えた。その後、円蔵の大工が願が叶えられたと言うことで、三日月様の社を造り、西久保の小沢功さんの屋敷に今も祀ってある。[茅ケ崎の昔話(改訂版)・高橋昭和著 (根) ]
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