ちがさき丸ごと博物館

ムラサキシキブ(クマツヅラ科)

名称 ムラサキシキブ(クマツヅラ科) 別名
所在地
概要 ムラサキシキブの冬芽は、葉がそのまま縮こまって芽になっているようで、むき出しになっています。周りに生えている細かい毛が、羽毛のように水をはじき、北風から守ってくれるのでしょう。ムラサキシキブは、6月ごろ花を咲かせます。『牧野日本植物図鑑』によると花は「淡紫色」とあります。葉のつけ根に、細かい花がたくさん付いています。「香気有り」とも書かれています。名前の由来は、「才媛紫式部の名をかりて、その樹名を美化せるものなり」とのことです。10月ごろになると、花は美しい紫色の実になります。木の高さは、1.5メートルから2メートルです。市内では、北部丘陵をはじめ林があるところでは出合うことの多い落葉樹です。
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